秋の発表会が終わりました(2)
今回は昨年に引き続き、コロナ下ということで三密を避けた催しになりました。
もし、コロナが解決したなら来年こそは物語を取り上げたいです。
語る音楽・歌う音楽・踊る音楽による立体的な催し物にできたら、
と考えています。
みんな、本当は歌ったり踊ったりが大好きなはず!!!
その身体感覚が、音楽するベースになります。
今回は昨年に引き続き、コロナ下ということで三密を避けた催しになりました。
もし、コロナが解決したなら来年こそは物語を取り上げたいです。
語る音楽・歌う音楽・踊る音楽による立体的な催し物にできたら、
と考えています。
みんな、本当は歌ったり踊ったりが大好きなはず!!!
その身体感覚が、音楽するベースになります。
2021年8月、Piu-mottoの年に一度の大きな発表会を行いました。
今年は成城ホール。
今回の目標は、「完成度の高いパフォーマンスを、楽しく!!!」です。
例年、背伸びをして少し難しい曲に挑戦することが多いのですが、 今年はそれよりも無理をせず、弾いても聞いてものびのびと楽しい発表会を目指しました。
また今年の第二部は、ボディパーカッション。 プロの先生をお呼びして、年齢別にクラスを分け、何回かご指導いただきました。
いつもは上がって頭が真っ白になってしまうこともある本番の舞台ですが、 ボディパーカッションのお陰でみんな、しっかりと地に足のついた演奏が出来ました。
今年のテーマは「ボディパーカッション」
ピウモットでは毎年4~5月に、弾きあい会を行います。
9月の大きな発表会に向けてその準備も兼ねています。
今年のテーマはボディパーカッション。
身体の中心からリズムを感じられたら楽しいですよね。
専門の先生を何回か招聘して、ガッツリ取り組みます。
日々のレッスンでも遊べそうです! 👏
このコロナ禍で初めてのことも多くありましたが、 無事、2020年9月12日に発表会を行うことが出来ました!
今年の発表会は
など、密になる機会を避けつつ、ソロの演奏に集中した舞台を設けました。
結果、やはりやってよかった! と生徒さんも親御さんも講師側も、大満足の発表会となりました。
コロナで外に出られない時期に、音楽が助けにもなり、全員が飛躍的に成長したと思うほど、 レベルの高い演奏が多かったです。
木の響きの美しいホールを、自分が奏でた音で満たす経験に感動した、という嬉しいお声もいただきました。
2020年12月24日 引き続き年末のクリスマスコンサートも、コロナに気をつけつつ開催を予定しております。
アンサンブルの学びも深める為、親子で、あるいは兄弟で、共演が出来ればいいな🎵 などと考えております。
普段と違う生活で、息が詰まったり、精神的にも疲弊している今、 音楽がバランスをもたらしてくれることに改めて感謝です。
感染症対策のため、MMM講座もオンライン講座を始めました。 今まで遠方で参加できなかった方も、時間の都合が付きにくかった方も参加しやすく、補講希望の卒業生の方からも好評いただいております。 下記、MMM講座のブログです。詳細の気になる方は是非ご覧ください。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
当教室では、新型コロナによる活動自粛に伴い、希望者にオンラインレッスンを行って参りました。 当初、音質が良くないこと、オンラインを開始する際の煩雑さ、セキュリティ面の不安等、がいくつかありましたが、二ヶ月強オンラインレッスンを行った結果、いくつかのメリットデメリットを以下にまとめました。
メリット✨ 子供の集中力がより高まる。 生徒自身が責任を持って書き込む事で、頭に入りやすい。
デメリット💧 短く単独の指示でなければ伝わりにくい。 講師が直接楽譜に書き込めない。 講師の手本が伝わりにくい。
以上のようなメリットデメリットがありつつ、当初予想していたよりも、大きな効果が見られたと思います。 今回の試みの結果、今後、悪天候や遠方の為の通いにくさなどで、来室レッスンが困難な際、オンラインレッスンを活用できるという手応えを感じられました🎵
コロナ対策により外出自粛が求められる中、当教室ではオンラインによるレッスンの始動をいたしました。
練習する時間は多く取れる今の時期、子供達の貴重な時間を効果的な練習時間にしていきたいと考えております。
前半はアンサンブル。 連弾、デュオ、トリオ、カルテットなどの様々な室内楽をすべての生徒さんが演奏します。 始めて1ヶ月でも、みんなと音を息を合わせる輪唱を学ぶ事で得られる音程感やテンポキープの力を、今後のソロ(独奏)にも役立てていきます。
後半はお楽しみ、ゲームやお菓子の時間。 ゲームではみんなで聴覚、体幹、リズムなどの強化を図ります✨ 体を動かしながら大人数で楽しく学ぶ目的です🎵
次回の発表会は、2020年9月12日(土)エコルマホール! 来年こそ、700席というかなり広い(広すぎる?)狛江エコルマホールです。 テーマは、「お国めぐりvol.1 ドイツ音楽とフランス音楽」 前回まで4回にわたってリズム、メロディ、ハーモニー、音色、と音楽の各要素に焦点を当ててテーマを辿ってきましたが、今回からは世界各国の音楽の特徴に注目します。 まずは王道のドイツ。バッハ・モーツアルト・ベートーヴェンといった馴染みのある作曲家の多くがドイツ語圏で活躍しました。哲学的で格調高いドイツ音楽に比べ、エレガントで色彩的なフランス音楽には、意外と馴染みのある作曲家が挙げられます。「ボレロ」のラベル、「動物のカーニバル」のサン=サーンス、「月の光」のドビュッシーなど。今までの発表会でも取り上げてきたものです。
いつも発表会のたびに思うのですが、キッカケがあると爆発的に成長する子どもたち。 昨日の発表会では、以前からお願いしているカメラマンが、 「あまりに上手になっていてビックリ。今度、母を連れて来ます!」 と言われる程に。 非常に良い状態のスタインウエイ・ピアノと、適度な残響のホールに助けられて、続々と名演が生まれました。 年齢相応に完璧で、ミスのない100点満点以上、120点の演奏は感動的でした。 また、間違えてもアクシデントがあっても次のフレーズを歌い継ぎ、音楽の流れを保ち、最後まで弾ききった演奏、素敵でした。 ✨みーんなMiracle! ✨