音のアトリエ Piu-motto ロゴ

適切な音楽教育を適切な時期に。脳科学が明らかにした音楽の力で、子供はぐんぐん伸びていきます。
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カテゴリ MMM音楽教育講座

まず意志の力を育てる

2022.06.09
「東大生の8割はピアノを習っていた」という調査結果を考えてみます。

東大生がもっているであろう「頭と心と体をバランスよく使って努力する力」は、「何かに夢中になる力」のうえに育ちます。

Piu-mottoは、この二つの力を順序よく育てるのに、正しい楽器のレッスンが大きな役割を果たすと考えています。

何かに無我夢中になれるという「意志の力」は、自我が育つ基盤となります。
脳科学で云えば前頭葉の発達の第一段階であり、幼少期にまず育てたい力です。
そして、その基盤の上にバランスをとる自我の力が育ちます。

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こんなふうに弾きたい、こんな曲が弾きたい、という意志があって初めて「ではどんな練習が必要だろうか」という段階に至ります。

ダイナミックな強弱の説得力、
速さがもつ快感、
メロディが歌う光景、
和声進行の機能美、
響きのもつ永遠性。

音楽の持つ多種多様な魅力を体験し、そこに自身の表現の喜びを見出す。
そんなふうに末永く音楽と関わっていけたなら、本望です。

MMM9月開講講座

2020.07.28

感染症対策のため、MMM講座もオンライン講座を始めました。 今まで遠方で参加できなかった方も、時間の都合が付きにくかった方も参加しやすく、補講希望の卒業生の方からも好評いただいております。 下記、MMM講座のブログです。詳細の気になる方は是非ご覧ください。

https://ameblo.jp/child-development-care/

MMM第四期説明会

2018.07.03

MMM第四期 2018年10月開講(第二・四金曜日9:1012:10 3月までの半年間)参加者募集 MMM(Method of Movement with Music)講座の説明会を**7月13日(金)・22日(日)10:0012:00**に行います。 新しい音楽教育の為の学びを、と始めたMMMですが、子育てに忙しいお母様や、心理の先生、支援教育の先生方にもご好評いただいております。 子どもを理解し、自分と向き合い、今後の課題を見据えていく。究極の適期教育と言われるシュタイナー教育をはじめ多様な専門分野の目線から学んで見ませんか?

詳細は当ホームページより、 音楽教育講座(MMM) をご覧ください。

お申し込み、お問い合わせ

090-3697-9451

MMM第3期開講!

2018.04.21

MMM講座第三期が4月14日より始まりました:exclamation:

今回は、第二期を受講された熱心な方で、もう一度講義を受けたい:exclamation:という再受講の方や、幼児教育を学んでいらっしゃる学生さん、リトミックの先生etc…. 今期も多種多様な受講生の皆様で楽しい講座になりそうです

また、第1期の生徒さんより、今後更に色彩体験やバイオグラフィーワークをステップアップして学びたいとの嬉しいお声があり、今後実習を中心としたフォローアップ講座の開講も検討中です。 基本的に、自発的に学んでいただければ主催としても大きな学びをいただくことが出来、嬉しい限りです。

MMM第2期!

2017.12.07

10月より、MMMインストラクター養成コースの第二期が始まりました。 地方から参加したいが、頻繁に通えないとの声を受け、 月に一回、二講座をまとめて行う充実のスケジュールに変更致しました。 第二期には、保育士、臨床心理士、ヴァイオリン講師、リトミック講師…etc と、様々な立場の方が、皆さん問題意識を持って参加されており、とても熱心に学ばれています。

一期の日程に一部参加できず、補講で2期に参加されたピアノ講師のMさん、 「補講を受け、MMM講座での教え全体の見通 と嬉しい言葉をいただきました。

初めて接する業種の方々との繋がり、多様な目線からの考え方など、 意見交換でクラスメイトから学び、得ることも様々。 これから講座の内容が皆様の専門分野でどのように役立ち、 展開、発展していくのか楽しみです:musical_note:

MMM講座をご紹介します

2017.05.28

先生方のための講座が、この4月に始まりました。 MMM(Method of Movement with Music)インストラクター養成講座です。 現在、関東各地の現場の先生方が8名、参加して下さっています。 発達段階にふさわしい動きを取り入れることで、より豊かなレッスンが展開できるようになります。 シュタイナー教育の観点から、こどもの発達のメカニズムを知り、 どんな課題をいつ、どのようにして扱うのか、を実習をしながら具体的に学びます。 音楽教室でも、学校でも、塾でも。また、個人レッスンでもグループでも、 動くことの喜びを、みんなで分かち合います。

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